お盆。
朝早くから、父と母と3人で、母の実家と牧野家のお墓参りに行く。 母は自分の実母をこよなく愛していた。 幼少期、自分には祖母と言うのは、母方の祖母しか存在しないのかと思った程に。 同じ敷地に古い墓石があり、祖母はここに入りたくなかったので祖父が別にしたらしい。 牧野家のお墓には牧野の祖母が居る。 いつだか、母もここには入りたくないと言っていたことがあった。 代々複雑なことは受け継がれるのだろうか・・・。。 母方のお寺の入口に書かれていた言葉。 つい最近、思い当たるある人の行動とかぶって気になった。 ひとは変わらない・・・か。 牧野家のお墓が木だらけになっていた。父が7本の小さな苗木を植えて育ったもの。 他の敷地には木など無いので、ここだけうっそうとしている。 母方の敷地にも大きく育ったツゲの木がある。父が昔植えたんだった。 ここにも変わらない人がいると思った・・・。
by masamin0811
| 2014-08-14 10:13
| diary
|
by masamin0811 カテゴリ
diary
art&exhibition cafe&restaurant&shop sweets&bread cooking flower event&trip book&movie&TV&music food&drink processing goods&things car&bike pets plum&apricot Venezia 以前の記事
検索
その他のジャンル
calendar
|
||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||